2.22.2016

松江の重層的な文化に触れる

2月19〜21日は、松江2泊3日の凝縮された旅に出ていました。

松江ニューオリンズ倶楽部が主催のピーター・バラカンさんDJイヴェントが目的でしたが、その前後にも全国から集まった仲間たちと充実した時間を過ごしました。

気合い入りすぎの前乗り組で、到着日の夜から集合し本音トーク連発。

当日は午前中から米子「Daraz FM」さんで、ピーター・バラカンさんをゲストに招き2時間の公開収録を見学。めちゃくちゃ勉強になりました!放送は2月28日(日)16〜18時です。



いよいよ本番のイヴェントは、松江城の敷地内にある松江興雲閣に場所を移し、Allen Toussaint を偲ぶ会。バラカンさんはこの日のために80曲以上も選んできたそうで、作曲者/プロデューサーとしての側面にも光を当て、多角的に業績を振り返ることができました。


続く懇親会ではニューオリンズのガンボもありの食事を楽しみつつ、僕は僭越ながらBGMを担当しました。和歌山のラジオDJ松本さんは’50sの古いR&Rクラシックス中心の選曲。僕はあまり深く考えずに、松江との繋がりからアイルランド音楽をかけましたが、思った以上に好評をいただきとても嬉しかったです。


その後さらに打ち上げも用意していただいて、そのうえJon Clearyたちも来たというバーにまで連れて行ってもらい、結果的に飲み倒した1日になりました。

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